写真内の立体物を動かす

今回紹介するのは、写真(静止画)の中に写っている物体の立体感やパース(遠近・奥行)を解釈して自由に動かすシステムの紹介動画です。
2Dを3Dに変換」でも紹介しましたが、2Dの静止画を立体的に解釈して3Dとして再構成・再構築する技術が近年どんどん出てきており、実際に映像やゲームの中で積極的に使われています。この技術もその中の一つで、とても興味深いシステムとなっています。

今までも Adobe IllustratorPhotoshop を使用してデザイナーやイラストレーターが平面上の作業として手作業で行っていたことを、実写の写真の中の物体に適用して、より自由に写真加工・映像加工を行えるようにした加工技術だといえます。

表現力という視点からいうとまだまだ随分と甘いものではありますが、高度な表現力を必要としない一般的な映像・写真の加工としては普及する可能性がある技術です。「Photoshop職人」の世界でも、伝統工芸の職人と同じような現代化の波による意識改革が必要となる可能性があるわけです。

Adobe Creative Cloud フォトプラン

静止画加工の定番ソフトといえば、これ。12か月間使用可能なオンラインコード。